１０デザインで ”脱・初心者セルフジェルネイル” 応用

こんにちは　ネイリストのナナ　です
お勧めスターターキッド　
→　ジェルネイルのやり方　
→　基本技術練習　　

いよいよこのページからは
練習した技術を使いつつ応用も含めたデザインを作りながら
デザインを作るのに慣れていく内容に入ります。

初級応用～上級応用のデザイン１０種で上手になる

マスターした基本技術を組み合わせつつ少し応用が入ってきます
また同時に簡単な調色もありますので真似してみてください。

①

→　

②

→　

③

④

→　

⑤

→　

⑥

⑦

→　

⑧

→　

⑨

⑩

①の初級から⑩になるにつれて上級になってますので、
一緒にやりながら進んでいきましょう。

早速１０デザインを練習してみよう

１０デザインをしていく前に１つだけ

””まずはとにかくやってみる””

パッっとデザインを見ると難しく感じたり、
デザインに対する好き嫌いもあると思います。

ですが、セルフネイルの技術が上がるように作ってますので、
難しそう、簡単そう、好き、嫌い、は別にして、１つずつ確実に

ベタ２色・ラメグラデ３本・金箔の使い方
脱初心者デザイン１

初めてのデザインなので、やりやすいデザインを選んでますが、
練習の１本だけの集中だけでなく、
５本全体のバランスを見ながら練習してください。

　

今回は基本で練習した・調色・ベタ塗・シアーカラーでのベタ塗。
応用としてはラメのグラデーションになってきますので、
ラメジェルの作り方と伸ばし方をポイントとして覚えてください。

新しく・金箔・グリッターグラデを使ってるので、
金箔の置き方と使い方と２本のバランス
ラメグラのやり方と３本のバランスを意識しながらやってみてください。

金箔もラメも大変よく使うアイテムで１０デザインでもよく使いますので、
この段階に入る時にまとめて購入をお勧めします。

グラデーション２色・ラメホロの使い方・パールの置き方
脱初心者デザイン２

２つ目のデザインなのでまだまだ初心者向きですが
わかりやすいカラーでのグラデーションが２本あるので
離れているパープル２本とホワイトの２本のグラデ具合を揃えれるようやってみてください。

基本技術はシアーカラーと濃いカラーでのグラデーションを２本づつ
応用としてはグラデ部分にホロを使ってます。

パールのアイテムを初めて使ってまして
艶出しだけでカバーしたので隙間を埋めないように注意してください。

新しくホロをグラデーションの境目に使ってるのと、
パールをトップジェルの上に載せていますので、
ホロの使い方、置き方と、パールの置き方、大きさ、並べ方に注意してやってみてください。

パールやストーンはいろいろな種類があるので、
このレベルからはいろいろなものを買って使ってみるといいです。

タイダイ２本・ラメグラ・ミラーアクセ合わせ方・パールの置き方
脱初心者デザイン３

３つめのデザインという事で基本技術の応用が中心で
タイダイ２本と先端ベタ塗２本とミラーアクセ３本を合わせたデザイン

先端ベタ塗とミラーアクセが３本ありますので、
５本で見た時に形、角度とバランス良くなるように練習してください。

　　　

今回は基本で練習した・タイダイ・ミラーアクセ・ベタ塗りがメインで
タイダイのカラーの割合がヘンにならないように、
ラメグラデーションがしっかりグラデーションに見える様に。

ベタ塗も先端だけなので筆遣いに注意して練習してください。

新しくラメホロの調色＆グラデ、ミラーアクセを使ってますので
３本のミラーの合わせ方、
２本のタイダイでも前端と先端だけなのでバランスを意識しながら。

今後はミラーもラメホロも良く使っていきますので、
ミラーセットの購入はお勧めです。

マーブル変形フレンチ・ミラーアクセと金箔合わせ
脱初心者デザイン４

４つ目のデザインという事で、またレベルを上げたデザインで
マーブルの変形＆応用をメインにしつつ外し２本なので
マーブルの３本、外しの２本をセットとしてバランスの練習も同時にしていきます。

　　　

今回は基本で練習たマーブルの変形応用がメインですが、
ベタ塗の上に金箔とグリッターを合わせるのも難易度が高いので
どこにどれくらい置いて、どう伸ばしているか？　に注意してください。

新しく使ってるアイテムはないですが、
ミラーアクセは前回よりも難易度を上げたデザインにしてますので、
３本の指のミラーの太さ、作り、形は同じようにしてください。
※それぞれが違うとてんでバラバラに見えちゃいます。

今回も使い方は違いますが金箔とグリッターを使用。
頻繁に使うアイテムなので遅くてもこの段階では購入をお勧めします。

シェルのつけ方と置き方・根元グラデ・ラメグラデ
脱初心者デザイン５

５つ目のデザインという事で、１本の指に基本技術を２つ使った
技術向上がわかりやすいデザインを選びました。

また初心者が手を出しにくいブルーをあえて使ってますので
同系色の調色の仕方等も含めて練習してみます。

　 　　

今回は基本で練習したグラデと根元グラデを、
ラメとカラーで同じ指で中心でグラデになるようにしていますので、
それぞれを中心でグラデになるように気を付けてください。

金箔とシェルは置き方によって合う合わないが出てきますので、
金箔は真似して置いてみて、
シェルは自分なりに・・　といろいろやってみると感覚が掴めます。

何度も使っている金箔ですが、今回は大き目で散らばす使い方

新しくシェルとブリオンが出てきてますが、
ブリオンはもちろん、シェルも年中よく使うアイテムなので
いろいろな形、厚み、カラーを持っておくとかなり重宝しますよ。

大理石のやり方・簡単アート・ミラーアクセサリー
脱初心者デザイン６

６つ目のデザインで人気の大理石デザインを練習します。
大理石(ひび割れ)が２本とシースルーのベタ塗２本
サブメインでmixグリッターをして、ゴールドで統一感を出してるので、
デザインの統一感は気にする必要がない分、
２本づつのバランスが目立つので、幅、太さを丁寧に合わせてください。
 

　　　

今回は初めてのラインを描く作業があり手間どうかもしれませんが
慣れが大切なのと、ラインは色々なデザインで使うので必須です。
同時に線を滲ませてデザインにするのもポイントの１つです。

mixグリッターの伸ばし型もポイントの１つなので覚えておいてください。

新しく３種類のグリッターを混ぜてmixグリッターを作ってまして、
今後は好きなグリッターを合わせて使っていけるので
いろいろなタイプのモノを持っていると便利ですよ。

そしてアートカラーですが、今は２種類の黒白をお勧めしてますが、
ある程度出来る様になったらアートジェルはもっと必須 になるのと
調色してつくれるので基本的なカラーは持っておくといいです。

タイダイを使ったべっ甲の作り方
・埋め込みシェル・パールの使い方
脱初心者デザイン７

７つ目のデザインも定番中の定番のべっ甲ネイルをメインとして
２本ハズシでパールやシェルや金箔を使たデザインをしました。

べっ甲は柄を合わせる必要がないのでやりやすい反面、
ボカシ加減で種類が違ってくので２本を合わせる意識でやってください。

　　　

ベタ塗は綺麗に出来る前提で、その上からデザインが始まり、
タイダイの応用でべっ甲を作っていくボカシが大切、
金箔の置き方を変えてるので、ピンセットの使い方を意識してください

外しの２本でシェルとブリオンとパールの３種の組み合わせで、
パーツは簡単だと思われがちですが、配置大切なので、
どう動かすと変になるか？いろいろ動かしながらやってみてください。

また金箔一つで、どうやって、どの大きさで、どの形だとどうなるか？
気になるものがある場合は使ってみる事をお勧めします。

水面ネイル・ホロラメ＆金箔の使い方・ストーン合わせ方　
脱初心者デザイン８

脱初心者の８個目のデザインという事で、
あるものをそのまま使うのではなく、デザインしていく説明をしてます。

２本が水面なので大きさカラーをが合うように作ってみてください。

　　　

今回の水面はカラーの塗り方、置き方で作ってますので
ジェルだけでこんな風なのも作れるんだな・・　と感じて頂けると。

既製品のラメホロを使ってますが、
オリジナルで作るなら・・ とイメージしつつ、
置き方に注意してやってみてください

新しくスタッズ（丸い玉）を使ってまして、ブリオン(半球)とは
また違った雰囲気で楽しめるので違いも見て頂けるといいです。

ラメホロも既製品もいいですが、
デザインに合わせて作ったほうが楽しめるので
少しづつ種類を増やしていくのがいいです。

フレンチ＆根元フレンチ・ストーンの置き方・被せ方
脱初心者デザイン９

９つ目のデザインとしていよいよフレンチデザインです。
クリアフレンチ、ガラスフレンチ、バーチャルフレンチと、
そのままフレンチ技術を使うデザインも多いので
今回は２本だけなので、深さ、幅、角度が揃うように意識してください。

　　　

基本で練習したフレンチをそのままデザインに使う感じですが、
５本だと揃えるのが難しいので２本づつにしたので、
先端フレンチ同士、根元フレンチ同士、
それぞれが同じになるように意識してデザインしてみてください。

ニュアンスグリッターをグラデーションとして使用。
良く使う＆使いやすいグリッターなのでぜひ持って置くべきアイテムです。

ストーンとスッタッズの置き方、合わせ方、
最後の微調整に意識して頂くと自分の感覚で出来るのが早いです。

レオパードネイル・アートジェル＆ラメホログリッターの使い方
脱初心者デザイン１０

脱・初心者最後のデザインとして秋冬人気のレオパード柄。
以前もラインを使う大理石をしましたが、それのアートVerで締めです。

簡単そうで柄の配置、大きさ、バランスが必要なデザインなので、
まずは真似をしてみてからオリジナルも是非やってみてください。
 

　　

グリッターで太いラインを描いてから伸ばしてるのですが、
どのくらいの量を混ぜてどんな風に伸ばせばどんなラインになるか？
その辺りも含め考えながら練習してみてください。

それぞれ違うタイプのグリッターを２種類使い、
ラインに使いやすいもの、メインで映えやすいもの、
またラインで使いやすいものは輝きが強い場合がおおいので、
ホロと混ぜるとメインにも使えるなー　と
いろいろ想像しながら楽しんで練習してください。

お疲れさまでした

わからない　は聞いちゃった方が早い

やりはじめは動画の様にいかなかったり、
上手くいかない事、わからない事も多く出てくると思いますが・・・

そんな時は　わかる人に効いちゃった方が早いです。

YouTubeのコメントで、いつでもご質問を受け付けてます。

YouTube ID ：　 0からセルフネイル【スターターキットで目指せネイリスト】
https://www.youtube.com/channel/UCQLUL5UBcUsm1_eqitspVgA/videos

このサイトで使っている用品であればスグにお答えできますので
関係のある動画のコメント欄から質問いただければ、
２～３日中にはお答えします

最後に

このページのデザインは流行ではなく、
定番のデザインで基本が大切なデザインをご紹介しました

ここまで出来るようになった方であれば、
今後は写真を見ただけでココはこうかな？　とわかる部分も出てくるので
ドンドンいろいろなデザインに挑戦してみてください。

どんなデザインでも基本は大切ですが、
デザインによってはあえて基本と違う事をすることも出てきますが、
それは　”そういうやり方”　と割り切り、
自分の常識で考えない方がネイルの幅が広がり楽しんでいけますよ。